気持ち悪い理由
ふかわは自らがパーソナリティを務める番組『ROCKETMAN SHOW』(J-WAVE)の中で、「本当のことか分からない」と前置きした上で、韓国政府が日本の「ある局」に金銭を渡してK-POPアーティストを取り上げるように依頼していたり、その「ある局」がK-POPの楽曲権利を持っているためにK-POPを「バンバン流している」とされている言説について触れ、「公共の電波を使って私腹を肥やすようなやり方を推進するのは、法律はないけれど(ルール)違反なことだと思う」と率直な意見を述べた。
http://news.livedoor.com/article/detail/5749249/:tittle
この問題はシンプルに考えるべき。
何故韓流と称するものが気持ち悪いのか。
それは、日本人が根底に持っている倫理観。
「嘘をついてはいけない」
これに、抵触しているから。
「無い」ものを「有る」と言う。
「流行っていないもの」を「流行っている」と言う。
言い張ることで、「流行っていないもの」を「流行っている」ことにする。
それが、気持ち悪い。
韓国ドラマに、面白いものはある。
面白いと感じる人たちも、それなりにいる。
ドラマだけじゃなく、映画も、歌も、料理も、いいものはある。
それをそのまま、ありのままに提示すればいいだけなのに。
逆に勿体無いし、一生懸命やっている人たちが可哀そうだ。